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HIV全般

公益財団法人エイズ予防財団
エイズに関する最新の情報を収集・提供し、患者・感染者の社会的支援やエイズに関する普及啓発などを行うNGO・NPOの活動をサポートしている。
U=U Japan Project
U=U(Undetectable = Untransmittable)についての正しい知識を広め、もってHIV陽性者やその周囲の人々、HIV感染リスクのあるすべての人、そして国民全体がHIVについて理解を深めていく社会づくりをすることを目的としている任意団体。ウェブサイトから情報発信をしている。
SH外来
ゲイ・バイセクシュアル男性を対象に性感染症の検査と治療を行う研究ベースの専門外来。症状がなくても定期的な検査と必要な治療を受けてSexual Healthを維持しようとする方々を応援する新しい発想の外来。 同サイト内には、曝露前予防内服であるPrEPの基礎知識のコーナーもあり、また、曝露後予防内服PEPとの違い、PEPの詳しい説明へのリンク(ACC)もある。

HIV予防・検査関連

エイズ動向委員会
国内のHIV/AIDS患者届出数の動向が掲載されているサイト。
エイズ予防情報ネット
エイズの予防・啓発などに関する様々な情報を幅広く提供することでHIV/エイズの感染防止を図るため、厚生労働省委託事業のひとつとして(公財)エイズ予防財団が実施しているサイト。
HIVマップ
HIV/エイズの総合情報サイト。ゲイ・バイセクシュアル男性をはじめ、全ての人にすぐに役立つ予防・検査・相談・支援の窓口や基礎知識などが掲載されている。
HIV検査・相談マップ
全国のHIV・エイズ(AIDS)・性感染症の検査・相談窓口情報サイト。

HIV治療関連

治療の手引き
欧米で公表されたガイドラインや臨床知見をもとに、国内のHIV診療医師がそれぞれの経験を加えてまとめたもの。
抗HIV治療ガイドライン
「HIV感染症及びその合併症の課題を克服する研究班」が毎年更新している治療ガイドライン。
エイズ治療薬研究班
国内未承認エイズ治療薬等を用いたHIV感染症治療薬及びHIV感染症至適治療法の開発に係わる応用研究のサイト。
エイズ治療・研究開発センター
薬害エイズ訴訟の和解をふまえ、被害者救済の一環として設置され、HIV感染症に対する高度かつ最先端の医療提供とともに、新たな診断・治療法開発のための臨床研究・基礎研究を行っている。
HIV/AIDS先端医療開発センター
大阪医療センター内にあり、医師・HIVコーディネーターナース・薬剤師・カウンセラー・ソーシャルワーカー等が協同してHIV医療を提供。実際の診療は、主に感染症内科で行っている。
The HIV/AIDS Treatment Information Service (HIV ATIS)
NIHによるウェブサイト。HIV治療に関する情報が提供されている。
AIDSinfo/Information on HIV/AIDS Treatment, Prevention and Research
HIV治療薬や 米国DHHSガイドライン、HIV予防、臨床試験などの情報が掲載されているNIHによるウェブサイト。
AIDSinfo/Clinical Guidelines
米国DHHSが出しているHIVに関する様々なガイドラインにアクセスすることができる。
HIV InSite(University of California San Francisco)
米カリフォルニア大学サンフランシスコ校のHIV/AIDS総合情報サイト。
Antiretroviral Drug Database(UCSF)
UCSFによるサイト。ART薬剤の一覧を見ることができる。

HIV陽性者支援関連

地域におけるHIV陽性者等支援のためのウェブサイト
地域でHIV陽性者やその周囲の人への支援に携わる人たちのためのポータルサイト。
Futures Japan HIV陽性者のための総合情報サイト
HIV陽性者にとって役に立つ情報が、必要なタイミングで手に入り、簡単に探し出すことができるポータルサイト。日本国内のHIV陽性者対象の大規模ウェブ調査結果報告にもこちらからアクセスすることができる。

感染症関連

国立感染症研究所
感染症を制圧し、国民の保健医療の向上を図る予防医学の立場から、広く感染症に関する研究を先導的・独創的かつ総合的に行い、国の保健医療行政の科学的根拠を明らかにし、これを支援する機関。
厚生労働省

医薬品情報

独立行政法人医薬品医療機器総合機構
医薬品・医療機器・再生医療等製品の承認審査・安全対策・健康被害救済の3つの業務を行う組織。

学会関連

日本感染症学会
感染症および関連諸分野の学術研究、調査等を行い、感染症学を発展させ、感染症に関する情報・知識の発信・普及に務め、感染症の予防・対策の実行・診療を行う専門的人材育成を通して社会に貢献し、国民の健康増進に寄与することを目的としている学会。
日本ウイルス学会
ウイルス学および関連領域の発展に寄与することを目的としている学会。
日本ワクチン学会
ワクチンの開発及び臨床応用に寄与することを目的とする学会。
日本微生物学連盟
微生物学関連学術団体の連携強化と微生物学分野全般に関わる研究・教育の推進を通じて微生物学の発展を図り、微生物学分野における国際交流の促進を行うことにより、社会に貢献することを目的としている。
日本性感染症学会
性感染症に関する諸問題の研究促進、治療学および予防対策の普及と啓発を目指している学会。

国際機関・政府関連

UNAIDS
国連合同エイズ計画。HIV・エイズの世界的な感染拡大に対応するため、国連として取り組みを強化する目的で設置された機関。
Center for Disease Control and Prevention (CDC)
アメリカ疾病管理予防センター。米国の政府機関であり、感染対策に関するガイドラインや勧告も数多く発表している。
Food and Drug Administration (FDA)
アメリカ食品医薬品。日本の厚生労働省にあたる機関。
International AIDS Society
1988年に創立された、180か国あまりの国々のHIV専門家が集結している機関。国際エイズ会議及びIAS Conference on HIV Scienceを開催している。

HIV研究関連

国立研究開発法人 日本医療研究開発機構(AMED)エイズ対策実用化研究事業
医療の分野で大学や研究機関などが行う研究を支援し、研究開発やそのための環境の整備に取り組んでいる機関。エイズ対策実用化研究事業では、1)HIV感染症の新規ワクチン・治療薬開発、2)新規治療戦略を踏まえたHIV感染の機構解明、3)HIV関連病態の解明と治療法開発を目指している。
厚生労働科学研究費
国民生活に深くかかわる保健、医療、福祉、労働分野の課題に対し、科学的根拠に基づいた行政政策を行うための研究活動を推進している。エイズ対策政策研究事業及びその推進事業についてもここから調べることができる。

薬害HIV関連

社会福祉法人はばたき福祉事業団
HIV薬害訴訟の和解後、薬害エイズ被害者の救済事業を被害者自らが推進していくことを目的に設立された。
特定非営利活動法人 ネットワーク医療と人権<MERS>
薬害エイズに関わった多くの人々の想いを受け、「薬害が二度と起こらない、感染症に対する差別・偏見のない、適切な医療と福祉が享受できる」社会の実現を目指して設立された。

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