HOME学会誌2000 Vol.2 No.3 Japanese

学会誌

2000 Vol.2 No.3 Japanese

目次

Japanese

English

原著

若者のエイズに対する態度構造についての調査研究

西 和久… 177-183

症例報告

d4T、3TC内服中にbuffalo humpを認めたHIV感染血友病Bの一例

高嶋能文、梅田雄嗣、岡田周一、天野功二、堀越泰雄、三間屋純一… 184-190

総説

HIV-1感染症における細胞傷害性T細胞の役割

滝口雅文… 191-198

ケモカインレセプターを標的にしたHIVの制圧

高折晃史、内山 卓… 199-204

HIV陽性者に対する地域の支援および陽性者によるサポート資源の活用について

池上千寿子、生島 嗣、徐 淑子、野坂祐子、吉田茂美、齊藤祐治… 205-210

第13回国際エイズ会議印象記

基礎

佐藤裕徳… 211-214

臨床

花房秀次… 215-218

疫学「サハラ以南アフリカ大陸におけるエイズとは-アフリカ的文脈のなかでの一つの理解-」

山本太郎… 219-221

社会

井上洋士… 222-224

日本エイズ学会会則改定について… 225-230