2006 Vol.8 No.1 Japanese
目次
Japanese
特集:アジアのエイズ
HIV and Men Who Have Sex with Men in China : the Potential for a Rapid Increase in Infection
HIV/AIDS in Viet Nam, Present and Future
総説
原著
<基礎>
Objective : RCAS+ (receptor-binding cancer antigen expressed on SiSo cells) is an apoptosisassociated protein that induces apoptosis in activated T-cells….
<臨床>
目的:うつ病とHIV(Human Immunodeficiency Virus)感染症との関連について、欧米では病気の進行や死亡率に与える影響など種々の報告があるが…
<社会>
近畿ブロック拠点病院におけるHIV/AIDS受療者の居住地,紹介元と転院先
目的:近畿ブロック拠点病院におけるHIV/AIDS受療者の居住地、紹介元と転院元について検討した。
研究ノート
<社会>
HIV陽性者の就労の認知と対処―病の経験の聞き取り調査から―
目的 : 就労というHIV陽性者の社会生活上重要な一側面に着目し、就労にたいする認知と対処、その要因を聞き取り調査の結果から分析する。
MSM(Men who have Sex with Men)をめぐるHIV/AIDSの文化人類学的研究
はじめに: 現在の日本におけるHIV/AIDS研究において、文化人類学の研究は未開拓の領域であるといえる。本稿ではこれまで海外の人類学者…
学会印象記
第19回日本エイズ学会学術集会レポート(基礎研究領域を中心に)
…… 58平成18年度日本エイズ学会ECC山口メモリアルエイズ研究奨励賞候補者の募集
…… 59