HOME学会誌2012 Vol.14 No.3 Japanese

学会誌

2012 Vol.14 No.3 Japanese

目次

Japanese

English

総説

“Treatment as Prevention : The HPTN 052 Multinational Randomized Controlled Trial” に関する考察

鎌倉光宏…129

HIV/AIDS関連のスティグマ─途上国におけるARTの普及は スティグマの削減に有効か?─

北島勉…134

原著

<臨床>

当院における1日1回投与ダルナビル/リトナビルの使用成績

吉野宗宏,矢倉裕輝,櫛田宏幸,米本仁史,廣田和之,坂東裕基,矢嶋敬史郎, 小泉祐介,大寺博,富成伸次郎,渡邊大,桒原健,西田恭治,上平朝子, 白阪琢磨 …141

症例報告

<臨床>

ニューモシスチス肺炎治療において,イセチオン酸ペンタミジン 点滴静注後に重篤な糖尿病を発症した2症例

白野倫徳,後藤哲志,薬師寺洋介,細井雅之,中村匡宏…147

研究ノート

<社会>

HIV感染を知らされた状況別にみた薬害HIV患者の疾患管理行動

大村佳代子,伊藤美樹子,今福渓子,江口依里,九津見雅美, 井上洋士,山崎喜比古…153

活動報告

<社会>

第10回アジア太平洋地域エイズ国際会議参加報告

藤部荒術 …159

<社会>

すべての人にとってより働きやすい環境づくり─NPOと障害者 職業センターと企業の協働によるHIV研修の実践報告─

大槻知子,生島嗣,佐藤幹也 …163